ジオロケで働くメンバーの原点と目指すものを紹介しております。
ぜひメンバーの生の声をお聞きください。
家庭も仕事も妥協せずに働くことができる
転職の際に重要視していたことは、夫が転勤族のため帯同した先でも家庭と両立ができることでした。子供がいる中、知らない土地に住むため実家のサポートも受けられないので、基本的に残業もできません。また夫の転勤の辞令後1カ月で移動しないといけないこともあり、1カ月後には仕事は辞めることができる前提で働かないといけません。そのため、夫の転勤があるたびの就職活動はとても難航していました。 最近ではいろいろな会社で在宅勤務の制度が浸透してきていますが、フルリモートではなく週一回以上の出社を義務付けている会社も多いため、自分の条件に合ったオンラインで完結できる仕事が中々見つからない中で、当社の求人を知りました。 当社は完全リモートワーク制なので、一度も出社することなく全国どこでも自由に働くことができます。そのおかげで夫が転勤しながらも仕事を変えずに働き続けることができています。前職でコールセンターの品質管理をしていたので、その経験を活かすこともできており、家庭と仕事を両立することができる理想的な働き方に今はとても満足しています。
続けることのできる人間関係
転勤を繰り返しているとどうしても人間関係が一度リセットされてしまいます。もちろんプライベートの部分については致し方ないところがあるのですが、仕事に関してもそうならざる負えないことにとてもストレスを感じていました。しかし当社に転職してからは住む場所は変われども仕事を変える必要がないので、仕事の人間関係をリセットせずに働き続けることができています。また働き続けることができているので、仕事への習熟度も高くなり、スムーズに仕事ができているので、仕事におけるストレスはほとんどなくなりました。
フルリモートで働くことの難しさ
どんな場所でも働くことのできるフルリモートでの働き方はとても理想的に感じる一方で、仕事への取り組み方は工夫していかないといけないと感じております。私の中で重要だと感じているのは、わからないことがあれば、まず自分で調べるということです。わからないことがあれば、すぐに隣の人に相談するということができませんので、どうしてもわからないことを放置してしまうことがあります。もちろんそのままでも問題ないこともありますが、後々大きなミスに繋がる可能性もあります。私の場合では自分で解決できることであれば、自分で調べて解決し、わからなければ、何がわからないのか自分の中で整理してから相談する。そうすることで、わからないことを放置しないようにしています。わからないことをどのようにしたら解決できるのかをまず自分で考え、最適な方法を見つけていく。ある程度独力で仕事を進めていける姿勢というのが重要だと感じています。