ジオロケで働くメンバーの原点と目指すものを紹介しております。
ぜひメンバーの生の声をお聞きください。
家族に寄り添い、地元(沖縄)で働ける喜び
前職は東京都内のSIer系の企業に勤務し、開発を担当していました。現在は自治体ポータルサイトの開発等Webアプリケーションの開発を主な業務としています。 転職のきっかけは、新型コロナウイルス感染症の拡大でした。ロックダウンにより外出が制限されてしまい色々な意味で身動きが取りづらくなりました。また持病を持つ妻がおり、これを機に夫婦の地元である沖縄で働けないかと考え始めました。沖縄県内で仕事を探していましたが、こんなご時世で希望とマッチするような求人も少なく、そんな中出会ったのが当社でした。自身のキャリアを生かした職種で、沖縄にいながら働ける会社に出会えたことはラッキーでした。 今は家族の近くに住むことができて、とても安心感があります。実際、当社に入社した後、家族が体調を崩し入院が必要になったのですが、完全リモートワークのおかげで、時間的にも精神的にも余裕がありますし、会社も融通を利かせられるため、家族の療養中は助かりました。都内で働いていたら、今ほど家族のサポートはできなかったと思います。
完全リモートワークでもコミュニケーションが取れる環境
前職でも、一時的にリモートワークを経験したことがありましたが、完全にリモートとなるとチームでのコミュニケーションや、何かトラブルがあった際にも対応が難しいのではないかと不安でした。しかし、当社ではコミュニケーションツールが多く用意されており、リモートワークに合ったトラブルの対処方法なども整備されているので、出勤していた前職の頃よりも、チームメンバーと常に連携しながら働けていると感じます。
リモートワークに向いていないと思う人ほど向いているのかも
「私はリモートワークに向いていない。」と思う人ほど、裏返せばコミュニケーションを大事にしている人であり、むしろリモートワークに向いているのではないかと思います。リモートワークだからこそ、自ら積極的にコミュニケーションを取らなくてはならないと思いますし、逆に「リモートワーク=会話をしなくてよい」と思っている人には難しいと思います。 リモートワークは自分にとってはメリットが多く、休憩時間に家事を済ませたり、平日の日中に対応が必要な免許更新や市役所での書類受け取りなどは、事前に連絡して途中で抜けることができるので、その点も助かっています。